2016年09月20日
老犬介護ホームに行ってみた
私もマイナーすぎるシッター業をしていますが、
彼女も超マイナーな老犬ホームを経営しています。
京都の老犬介護ホームろうたす代表の中野さん。
はんなりした優しいお姉さんです♡
2年間お世話させて頂いた、秋田MIX?のパグ爺さん(18歳)の
もうろくっぷりが激しいため、
こちらにお世話になることになりました。
初めはどんな所か心配で、爺さんを迎えに来てもらった時に、
この方たちだったら愛情をもってくれそうで安心したのですが、
やっぱり、どんな風に過ごしているのか知りたいですよね。
なので、行ってみました!
まずは挨拶がてらのお散歩♪
ほったらかしにされたと思って私のことを怒っているのか、不機嫌
しばらく歩くと、いつものパグ爺
調子が悪くても、大好きな散歩で蘇るパグ爺。
たまたまひどい膀胱炎になった日に来てしまい、
心配されながらお散歩して、本当に元気になってビックリさせてしまいました。(笑)
凄く大事にされていて、幸せなパグ爺。
ご飯もちゃんとスプーンで口まで運んでもらって、嬉しそう。
右に倒れるパグ爺のために、伝い歩きできるようにしてくれています。
もう、至れり尽くせり。
この子は一緒に暮らすお友達。
目がほとんど見えないのに、えらく素早く動くんです。
安心して過ごしているからなんでしょうね。
この子もお友達。
下半身不随ですが、ハーネスを着けるとプロドライバーになります。
どこからかシャー!という音とともにやってきて、どこかに行っちゃう。
凄い存在感(笑)
この子は、私をエスコートしてくれた子です。
みんな仲良くしてくれて、一人ぼっちだった時より幸せだね。
他にも寝たきりの子もいて、入所者というより大家族みたいな感じ。
私が入所したいぐらい(笑)
この子は中野さんのワンコのぶじゅちゃん。
最初の写真で介護を受けているような格好で甘えている子です。
また、この子が優しいんだ
ぶじゅちゃんの前の子が亡くなった時に、
自分のすべきことは老犬ホームと感じて、
実行に移した中野さん。
いうのは簡単だけど、とてもデリケートな部分のサポートをするお仕事。
不安もあったと思いますが、度胸がないと始められませんよね。
はんなり京都美人の心の中には、
最後までお任せできるワンコに対する熱い情熱が見えました。
行って良かった
老犬介護ホームろうたす
〒601-1375
京都市伏見区醍醐高畑町 68-5 中野第2ビル 2階
TEL:075-201-0130
FAX:075-201-0138
お問い合わせhttp://dog-lotus.jp/contact.php
アビーも微力ながら応援させて頂きます!
父の介護をしたときに、やっぱりサポートって必要だな。
私一人で抱え込んでも、父も幸せに過ごせないなと思ったので、
ペットにもこういう施設があればいいなと思っていました。
ろうたすさんは、かなり努力されて月々の利用料を現実感のある設定にされているので、
老犬ホームは高いからと思って諦めていた方にこそ見て頂きたいです。
定休日に押しかけて、申し訳ございませんでした!
また暇ができたら、定休日以外に遊びに行かせて頂きま~す!
パグ爺!待っててね!!
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Posted by アビ- at 17:15│Comments(0)
│ペットシッターAbbey
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